代表・一色ヒロタカが若手時代に設計を手がけた小金井宮地楽器ホールにて、「【名建築で名曲を】Vol.3『小金井 宮地楽器ホール』~設計者が語る、宮地楽器ホールのこだわりと響きの秘密~」が11月23日(日)に開催されます。
当時音響設計としてプロジェクトを協働した宮崎秀生さん(ヤマハ株式会社)と、対談形式でホールの建築や音響の魅力を語ります。
宮崎さんは宮地楽器ホールを一色ヒロタカと一緒に手がけた後も、大分県立芸術文化短期大学の音楽ホールや横浜のコンテンポラリーダンスの拠点Dance Base Yokohamaなど、数々のプロジェクトを協働してきました。2人による「音楽と建築の間」のトークを予定しています。
第一部は設計者2人による対談、第二部はその響きを実際に体験いただくための室内楽コンサート。フルート、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの生演奏です。
対談と演奏をぜひ小金井宮地楽器ホールにてお楽しみください。
【イベント詳細】
日時:2025年11月23日(日) 開場18時30分 / 開始19時 / 終了21時
<第一部:対談>(19時〜19時45分)
テーマ「設計者が語る、宮地楽器ホールのこだわりと響きの秘密」
お話:一色 ヒロタカ(建築設計事務所irodori代表、実践女子大学准教授)
お話:宮崎 秀生(ヤマハ株式会社)
〜休憩〜(19時45分〜20時)
<第二部:演奏>(20時〜21時)
・ヨアヒム=アンデルセン / 3つの小品 Op.57より「No.1 Le Calme(ロマンス)」
・ヴォルフガング=アマデウス=モーツァルト / フルート四重奏曲 No.1 ニ長調 K.285
・アントニン=ドヴォルザーク / 弦楽四重奏曲 No.12「アメリカ」(エマニュエル=パユによるフルートと弦楽三重奏編)
出演者:
一色 ヒロタカ(お話)
宮崎 秀生(お話)
柴田 翔平(フルート)
横山 さやか(ピアノ)
井川 璃理(ヴァイオリン)
後藤 悠太(ヴィオラ)
田中 香帆(チェロ)
詳細・チケットはこちら
https://peatix.com/event/4553308

