株式会社irodoriが設計を手がけた「SLOW ART CENTER NAGOYA」が2025年度グッドデザイン賞を受賞しました。

irodoriとしては2年連続2回目のグッドデザイン賞受賞、代表・一色ヒロタカは4回目のグッドデザイン賞受賞です。

「5〜10年程度の中期利用を想定し解体/再構築が可能なリユース建築によって、都市開発に伴う空地期間中もスローアートで土地の文化や営みを継承していこうとするプロジェクト。一時的な本設という考え方がユニークである。都市の暫定空地の利活用の事例は増えてきているが、そこに対する新たな建築（構法）とプログラムのセットでの提案により、可能性が広がるのは歓迎すべきことである。名古屋での取り組みを通して、リユース建築のさらなる可能性が見出されることを期待したい。」

2025年度グッドデザイン賞の全受賞作品を紹介する展示会「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」にて、SLOW ART CENTER NAGOYAのパネルを展示いたします。

11月1日（土）～11月5日（水）の会期中、東京ミッドタウンにぜひお越しください。

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